路地状開発が妥当か否かの検討

評価基本通達24-4≪広大地の評価≫では、広大地の定義を

「その地域における標準的な宅地に比して地積が広大な宅地で都市計画法第4条第12項に規定する開発行為を行うとした場合に公共公益的施設用地の負担が必要と認められるもの」

と定めています。

対象不動産を開発して開発道路が必要か否かを判断するにあたり

その地域(本件土地の存する近隣地域)内の標準的画地の標準的な地積で区割りして

公共公益的施設用地が必要か否かを判断するのが広大地評価を判定する場合の第一段階です。

標準的画地の標準的地積で区割りしてもうまく区割りできないような不整形地であったり、

奥行が細長い土地ならば標準的地積より小さい地積または大きな地積で区割りしなければならない場合もありますが、

まずは標準的画地の標準的地積に区割りできるか否かが重要だと思います。